これら数多くの実験からカルド基礎の基本法則が導かれているのです。
A,不可です。ファナティック自体には
ファンタズムによるHP固定も、
クレイアイドルによるダメージ緩和も効きません。
仕様である、としか言いようがないでしょうね。
ちなみにアルガスフィア+ファンタズムなら
領地能力は無効化されます。
A,そのままでは無理です。 なぜなら、通常サルファバルーンのターンが先に来る関係上 逆襲は 死者復活より先に発動順位が来るため、 効果が現れません。
しかし、ウィングなどでミルメコレオに先制がついていた場合は 死者復活より後のタイミングで 逆襲が発動するため、倒すことができます。 (戦闘タイムテーブル参照)
A,残りブック数を見てみればわかりますが、ブック復帰能力も ちゃんと発動しています。安心して下さい。
能力発動のアクションがアニメーションでしか 用意されていない場合(マーカーフラッグ、手札復帰、ブック復帰)、 死者復活しても能力が発動しないように 見えますが、ちゃんと能力は発動しています。
A,リリスの能力は能力値置換
なので、例え攻撃力が上がっていても無視されてしまいます。
アイテムの武器ならクリーチャーの能力後に発動するので
役に立つのですが…。
A,優先順位問題の一種です。
優先順位を端的に言えば、
無効系防御能力>それ以外の防御能力
であり、能力自体の優先順位が同じなら
クリーチャー能力>呪い効果>アイテム能力
だからです。
詳細は戦闘タイムテーブル参照。
A,遺産×2は両方とも発動、 遺産 + 復活も両方とも発動します (マミー+フェニックスアムルも)。 ちなみに、死者復活では 遺産は発動しません。
A,変身中のクリーチャーのMHP×10Gもらえます。
A,されません。ネクロスカラベやフェニックスアムルも同じです。
ちなみに、フェニックスが手札に戻れず破壊された場合は死亡扱いです。
(カルド基礎"死亡判定"参照)
A,前者はミルメコレオの能力です。(クリーチャーの能力が先に発動するため)
後者は死者復活です。
(死者復活の方が(以下同文))
A,復活します。自爆(自壊・絶叫) の方が死者復活より先に発動するからです。 (戦闘タイムテーブル参照)
A,混乱は地形効果からダメージを与えるので 防具や応援でダメージを回避できます。 毒ダメージ,衰弱は 直接基本値にダメージを与えるため、防御は困難です。
ただ、MHPにまではダメージを与えないので再生で回復できます。
ST減少はプロテウスリング・トラペゾンを使うしかないでしょう。
ちなみに、STドレイン(サキュバス等)も
基本STを減少させます。
A,無理です。あくまでMHP×10です。
ちなみに、ウサギの能力で殺された場合は、
基本的に遺産は能力値交換直前の基本ST×10Gになります。
厳密には違うのですがこれについては
ウサギ小屋II参照。
A,グールクローが後に発動して上書きされます。
A,基本STです。ただし、変身した場合は
変身後のパラメータで決定されます。
また、チェンジソルブは基本値も入れ換えるので、戦闘開始時に
基本HPが31以上だった場合は攻撃できます。
A,同じです。セカンドのチェンジソルブはMHPも変化するので 基本ST39以下なら攻撃可能です。
A,HP20以下というのは「基本HP20以下」を意味しています。 応援は補正値なので、基本HPは20のままです。 よって絶叫します。 逆に、HP20=基本HP30-10(ウィルスの応援) の場合は絶叫しません。
A,しません。これは、能力値交換後のMHP=直前の基本ST となるよう仕様が変更されているからです。
A,即死します。これはリリスのように 能力値変化によってSTが上昇するクリーチャーも含みます。
A,50%無効+50%反射の場合、 50%無効,25%反射,25%ダメージです。 50%無効×2の場合、両方発動して25%のダメージを受けます。
50%反射+100%反射の場合は、50%反射した後カウンターアムルが発動して 残りのダメージが反射されます(結果的に100%反射と同じ)。 50%無効+100%反射の場合は、50%無効,50%反射です。
このように、残ったダメージは
戦闘タイムテーブルの順番で処理されていきます。
ホーリーグレイルなら攻撃力×0.5×2の魔力が消費される
のは自明でしょう。
(注)防具使用不可クリーチャーに防具を使わせるには、
ザ ハンドで奪うと良いです。巻物も同様です。
A,しません。シーフ、ソン=ギョウジャも同じです。
逆に、ミスティエッグ+グレムリンアムルならば
アイテム破壊と変身が発動します。
(でもゴブリンに変身します。使えね〜)
(戦闘タイムテーブル参照)
A,ミスティエッグを食べて成長します。 ちなみにS・ジャイアントに変身します。ちょっとは使い手があるかな(^^)?
A,アイテム破壊、および 「アイテム破壊・奪取」無効は発動します。 シーフの場合はすでにシーフというアイテムを持っているので効果がありませんが、 レプラコーンを使うと相手にレプラコーンを押しつけます。
A,無理です。吸血→即死 の順番で発動するため、倒しても再生しません。 同様にサムライ+ラットハンターのコンボも成立しません。
A,します。戦闘タイムテーブルからもわかるとおり、HPが 0になってから死者復活 が発動するまではミルメコレオは死亡扱いです。
A,はい。もっともSTドレインを重ねても全く無意味ですが(笑)。
A,その通りです。
ガーゴイル vs レイス+グールクロー
で実験してみました。その結果、マヒした状態で配置されても
STは50になりませんでした。
また、ウチュウジンに強制移動
された場合も能力は発動しません。
A,ドラウトを自分の土地にかけるという手があります。 トランプルウィードでも同様です。
ちなみに、ドラウトは土地レベルアップ・土地破壊や クエイクビーストの領地能力も無効にします。
A,混乱ダメージは重なりません。 (戦闘タイムテーブル捕捉参照)
A,停止しなければいいので大丈夫です。 逆に、城の上に止まるとボーナスをいきなり半減されます。
A,特記事項にも書いてありますが、 魅了の確率が0%になります。
A,なります。上書きすると反撃してくるので注意。 ちなみに後手クリーチャーで攻めたり、シルバーアイドルによって 相手が先制能力を得ていた場合は、すでに相手のターンは 終っているので攻撃しません。
シニリティを上書きした場合も、発動不可です。