(〜)は私の心を文章化しています。
状況を説明することもあります。
世「こんにちは、行代ちゃん。」
行「こんにちは。」
世「今日はどういった話を?」
行「地震の『地』の話よ。」
世「それがどうかしましたか?」
行「地に、てんてんじゃないのよ。」
世「は? 意味が分かりません。」
行「地震をひらがなにすると、1文字目が『し』にてんてんなのよ。」
世「ああ、そう言えばそうかなぁ。」
行「地がどうして、『し』に変化するの?」
世「うーん。よく覚えてないです。」
行「鼻血は、『ち』にてんてんでしょ。どうして地震は『し』なのよ。」
世「確かに、鼻血は『ち』に濁点がつく。これはよく覚えている。」
行「鼻血好き・・・。」
世「ちょっと、待てぃ。別に鼻血好きだから知っているわけではないぞ。」
行「前に鼻血出してたじゃない。」
(鼻血については28回目をご参照ください)
世「あうう。それは関係ないです。」
行「結局、知らないのね。」
世「国語はあまりできる方ではなかったので。」
行「何か、決まりがあるはずなのよ。他に例はないかしら。」
世「時間とか自慢とか。」
行「どっちも、『し』にてんてんじゃないの。他には?」
世「昔は、ぢは『ち』に濁点だったらしい、でも、最近は『し』に濁点らしい。」
行「何のこといってるの? よく聞き取れなかったんだけど。」
世「病気の痔です。お尻にできる痛みの痔。」
行「下品ね・・・。」
世「いまのは、行代ちゃんが2度言わせたのであって、けっして私のせい・・・」
(行代ちゃんのにらみが効いた)
世「あ、いやなんでもないです。」
行「伸び縮みするときの、縮むは『ち』でしょ。」
世「そうですな。単語の頭でないなら『ち』に濁点かなあ。」
行「そんなに簡単かしら。」
世「ああ。福岡県知事は『し』だ。」
行「おかしいわね。」
世「たしかに法則がない。」
行「アクセントじゃない?」
世「地震・・・鼻血・・・知事・・・縮む・・・わからん。」
行「だらしないわね。」
世「いや、だらしないとか関係ないし。」
行「だって鼻血が、かみなりクラスに、こわいんでしょ。だらしないじゃない。」
世「ええ? 雷がどこからきたのでしょうか。」
行「さっきの、地震かみなり火事おやじ、だったじゃない。」
世「さっき・・・はて・・・うわぁ。地震鼻血知事縮むの時かあ。」
行「そうよ。」
世「語呂も近いなあ。」
行「今日から、世代さんを鼻血恐怖症と呼ぶわ。」
世「呼ばんでいいいいいいいいい。」
行「鼻血恐怖症絶叫型ね。」
世「インフルエンザかいな。」
行「いまの突っ込みは時期外れじゃない?」
世「ちょっと失敗。」
行「それを、最悪というのよ。」
世「あうあうあう。」
行「今日は、ここまでにしておくわ。」
世「はーい。助かります。」
行「・・・・・もっと、いじめてほしいのかしら。」
世「違いますよお。対話してくださってありがとう
ございますという意味ですよお。」
行「そう・・・。」
世「それでは、また次回。」
行「ま、いいわ。またね。」
次の対話は5月中旬です。
行代ちゃんへのメールは
届きません
なおこのアドレスは行代ちゃんが個人的に
使っているので、私は関知できません。
世代交TAIへの意見は
twitterか掲示板で
お願いいたします。
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