不思議な対話


85回目

(〜)は私の心を文章化しています。
状況を説明することもあります。

世「こんにちは、行代ちゃん。」
行「こんにちは。」
世「今回発表でよいのですな。」
行「ええ。」
世「ご結婚おめでとうございます。」
行「まだ結婚してないわよ。」
世「ああ、ご婚約おめでとうございます。」
行「ありがと。」
世「なんというか衝撃ですな。」
行「そう?」
世「行代ちゃんが愛する人の像が全く浮かんでこない。」
行「世代さん、私のカレ知らないから当然でしょ。」
世「いや、そもそも、行代ちゃんがよいと思う条件を組合せて積集合を
  求めると空集合になるがゆえに対象人物は存在しない。」
行「しゃべりが数学になってるわよ。」
世「よって矛盾が生じる。証明終わり。」
行「世代さんの頭が、おわってるわ。」
世「動揺してます。いわゆる数学オタクモード。」
行「まぁ。」
世「でも行代ちゃんの眼鏡にかなう人は少ないはず。」
行「そんなことない。世代さん以外なら・・・」
世「そりゃ、未来のダンナさんに失礼じゃ。」
行「そうね。私が選んだし、カレも選んでくれたし、そう・・・」
世「ええい。惚気(ノロケ)はいらんわ!」
行「なによぅ。」
世「何も用はない。」
行「そういう意味でいってない。」
世「うむ。」
行「世代さんはどうなの?」
世「ん?」
行「結婚。」
世「私の踏み込みが弱いせいで前に進む気配がありません。」
行「気配なんていってたら、ずっと独り身よ。自分で前に進めるの!」
世「頭では分かっていても、なかなか難しい。」
行「張り合いがないわね。」
世「対話も次で終わりか。」
行「え? これで終わりじゃないの?」
世「昨日婚約済みの連絡してきて終わりって。何の準備も出来とらんわい。」
行「『どちらかの結婚が決まったら終わり』っていってたじゃない。」
世「確かに言ったが、あと1回だけ頼みます。」
行「しょうがないわね。」
世「個人的には対話100回達成したかったです。」
行「まだ1年以上先じゃない。」
世「行代ちゃんの結婚速度が予測を上回ってました。」
行「わたしは人生のスタートラインに立ちたかったの。」
世「私はまだ遠いかも。」
行「本気でがんばりなさい。」
世「ういー。」
行「じゃあまたね。」

次の対話は4月中旬です。

追記
私の動揺のせいで、ご迷惑をかけた方々が数名
いらっしゃいます。この場を借りて陳謝・感謝します。


行代ちゃんへのメールは 届きません
なおこのアドレスは行代ちゃんが個人的に
使っているので、私は関知できません。
世代交TAIへの意見は twitter掲示板
お願いいたします。

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