(〜)は私の心を文章化しています。
状況を説明することもあります。
世「こんにちは、行代ちゃん。」
行「こんにちは。」
世「強い男って好きですか?」
行「えらく、ストレートな質問が飛び出してきたわね。」
世「私はいつも、直球です。」
行「マッチョすぎるのはあんまり好きじゃない。」
世「おお、ついに・・・。」
行「世代さんみたいに、ひ弱なのもダメ。」
世「ひ、ひ弱とは違う!」
行「じゃあ、強靭(きょうじん)?」
世「そこまでは達してないなあ。腕力あるほうがいいのかねえ。」
行「でも、その力が私をまもってくれるならの話。」
世「というと?」
行「かよわい私に、暴力をふるうなんてもってのほか。」
世「かよわい?」
(すんごい、にらまれた。)
行「世代さんも、暴力的よね。」
世「んあ? 私はそんな腕を振り回すようなことはしません。」
行「世代さん子供だから、自分の思うようにいかないとポカポカってよくやるでしょ。」
世「子供じゃないやい。」
行「やっぱり、こどもね・・・。」
世「精神的には暴力的な可能性がある。」
行「いつにも増して、日本語おかしくなってるわよ。」
世「手は上げないけれど、精神的に追い詰めることはよくある。」
行「それ、ひどい。」
世「良く言えば、言葉攻め。」
行「・・・それ、いいの?」
世「良いと考える人もいる。」
行「わたしは、いやよ。」
世「行代ちゃんには、虐(しいた)げられているからなあ。」
行「SでもMでもなく、Nなのよね。」
世「わしが? Nってノーマル?」
行「ニュートラルって感じ。」
世「それノーマルと、どこが違うんですか。」
行「いじめられても、喜びも悲しみもないでしょ。」
世「まあ、確かに感情が薄い面はある。」
行「だから、いじめがいがないのよね。」
世「やはり、いじめてたのか・・・。」
行「あ、そんなことないわよ。」
世「おせえよ!」
行「世代さんこそ、気づくのがおそいわよ。」
世「ああ。気づいてた。気づいてたともさ!」
行「最近、キレやすくなった?」
世「情緒不安定。」
行「身でも固めたら?」
世「うおっ。行代ちゃんからそんなワードが出るとはなあ。」
行「安定は大事よ。」
世「ま、また次回。」
行「まったねー。」
次の対話は1月中旬です。
行代ちゃんへのメールは
届きません
なおこのアドレスは行代ちゃんが個人的に
使っているので、私は関知できません。
世代交TAIへの意見は
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お願いいたします。