不思議な対話


81回目

(〜)は私の心を文章化しています。
状況を説明することもあります。

世「こんにちは、行代ちゃん。」
行「こんにちは。」
世「何か言いたそうですね。」
行「世代さん、やせてない。」
世「当たり前です。前回から1時間もたってないですがな。」
行「そうかしら。私には1ヵ月前の話に思えるんだけど。」
世「そりゃあweb上では1ヵ月後になりますが、現実の時間はそんなに経過しておりません。」
行「やせてないのは事実ね。」
世「1時間でやせる手法があれば、みんな飛びつきます。」
行「脂肪吸引?」
世「この私がいつの間に手術したというのか! ああ?」
行「珍しく、逆切れしてるわね。」
世「新キャラ開発中。」
行「なれないことは、やめたほうがいいわよ。」
世「で、今回も体重関連の話なのですかな。」
行「やせてない世代さんが悪いのよ。」
世「そういえば学生の頃、息を吐いて体重計に乗れば軽くなるという技術を伝えたら
  女性に『100g軽くなった』と喜ばれたなあ。」
行「私の周りにも、それやってる人いたわ。」
世「でもなあ。肺活量が5リットルとして、空気の重さが1g/リットルとすると5g
  しか軽くならない。」
(いま調べたが、女性平均肺活量は2.7リットル。空気の重さは1.3g/リットルらしい)
行「気持ちが軽くなれば、体が少し浮くのよ。」
世「いや、エンジェル系なら羽が生えて体が浮くに違いない。」
行「すごいメルヘン。」
世「私は、いつも夢見る乙女さぁ。」
行「おやじじゃない。」
世「うぬう。」
行「『うぐう』なら乙女?」
世「そんな知識はいらん。というか行代ちゃんの辞書にそのワードがあるのが不思議。」
行「メルヘンな世代さんに合わせるためよ。」
世「うわぁ。うそくせえ。」
行「なによー。」
世「いや、すいません。話を戻すと、100gでもやせたいものですかね?」
行「49.9kgと50.0kgだと大きく違うでしょ。」
世「100gしか変わらない。」
行「だから、乙女じゃなくておやじなのよ。」
世「十の位が4だろうと5だろうと関係ない。ポンドとかに換算すればその4や5は
  消えてなくなってしまうんだ。」
行「世代さん、ポンド普段使ってるの?」
世「全然。何kgなのかも知らない。」
(1kgは2.205ポンドのようです。)
行「使ってないものに変換する意味ないじゃない。」
世「えーと、海外の女性はそんなことに気を使ってないぞー、という意思表示。」
行「無理矢理ね。」
世「まあ、体重とか細かいことは気にすんなってことだ。」
行「世代さんの今の体重教えて。気にしないんでしょ。」
世「それは、非公開。行代ちゃんも言ってないですし。」
行「私は51.3kg。」
(40台だと痩せすぎと思っていたが、この辺りがいいバランスなんだろうな)
世「うお、お、追い込まれた。」
行「さあ、言いなさい。」
世「いまは、60キロ台じゃあああああ。50キロ台になったらまた報告します。」
行「そう・・・。その下の位は聞き出さないでおくから、がんばってね。」
世「ありがとうございます。では、また。」
行「またね。」

次の対話は12月中旬です。


行代ちゃんへのメールは 届きません
なおこのアドレスは行代ちゃんが個人的に
使っているので、私は関知できません。
世代交TAIへの意見は twitter掲示板
お願いいたします。

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