不思議な対話


75回目

(〜)は私の心を文章化しています。
状況を説明することもあります。

世「こんにちは、行代ちゃん。」
行「こんにちは。」
世「電車で化粧するのはけしからん、という話を以前したと思うのですが。」
行「そう?」
世「そう・・・だと思います。」
(でも、いま検索しても見つからない。対話以外の場かも。)
行「夢の中の話じゃないの。」
世「まあ、いいか。今回は更なる驚愕をお届けしましょう。」
行「もったいぶっちゃって。」
世「かばんからコンパクトを出す。これはもう慣れた。しかし、次に『つけまつげ』が
  出てきたのです。」
行「そういう人もいるわよ。」
世「そりゃあ、居るか居ないかで言えば居るのでしょうけれども、それでもありえない。」
行「世代さんは、時代についていけてないわね。」
世「そんな時代には、ついていきたくもねー!」
行「めずらしく、つよいわね。」
世「電車が揺れたら、一発で目が死にます。」
行「ゆれてないときに、つければいいのよ。」
世「うーん。化粧アイテムの中でまつげって重要ですかな?」
行「人にもよるとは思うけど、形を整えてる人は多いかな。」
世「でも、つけまつげ人口は少ない印象です。」
行「そうね。」
世「行代ちゃんがつけてるの見たことないしなあ。」
行「この間、つけてたのよ。」
世「ええ?」
行「ちょっと、いってみただけ。世代さんじゃ、つけまつげかどうか判断できないと思ったから。」
世「ああ、まあ完全に把握できるわけではないですな。でも、そこまでする必要があるのか、
  と思うのです。」
行「目のまわりを少し変えるだけで、印象が全然変わるから。」
(もう最近は、『全然+肯定文』に慣れてしまったなあ。)
世「私はそこまで効果的とは思っていないのだが。」
行「世代さんも、目が大きい人が好きでしょ。」
世「そうなのかなあ。あまり意識したことがないです。一重か二重かも気にしていない。」
(気にしてないとか言っているが、別の女性にも似た指摘を受けたので事実なのかもしれない)
行「無意識のうちに選んでるのかしら。」
世「大きい方が有利という説は、女性側から見た幻想なのではないだろうか。」
行「どういうこと?」
世「目が大きい方が有利、というのは胸が大きい方が有利というのに近い気がする。単なる幻想。」
行「別に、男の人がみんなそうなんていってないわよ。世代さんの好みに絞った話。だから、
  つけまつげにも反応したんじゃないの?」
世「まあ、そう言われるとそうなのかなあ。っていうか、私の好みとか勝手に決めてないですか。」
行「長年やってれば、好みなんて丸わかりよ。」
世「私は行代ちゃんの好みは、さっぱりつかめないけどなあ。」
行「そう? まだまだね。」
世「分からないほうが面白い、とか言ってみる。」
行「わたし、つまんなーい。」
世「つまんない人が、対話続けるわけがないですがな。んでは、また次回。」
行「まったねー。」

次の対話は6月中旬です。

行代ちゃんへのメールは 届きません
なおこのアドレスは行代ちゃんが個人的に
使っているので、私は関知できません。
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