（〜）は私の心を文章化しています。
状況を説明することもあります。
世「こんにちは、行代ちゃん。」
行「こんにちは。」
世「今年も宜しくお願いしますじゃ。」
行「長く続いたわねえ。」
世「『続いた』ではなく『続いている』です。終わったか
のような言い方はやめましょう。」
行「世代さん自身はもう終わってるでしょ。」
世「酷いなあ。で、行代ちゃんって誰かに似てるって
言われるのいやですよねえ。」
行「なに勝手に決め付けてるの？」
世「いや、決め付けというか、行代ちゃんが言ってました。」
行「そうだったかしら。」
世「あの芸能人とあのスポーツ選手を足して２で割った
感じ、とか表現したいのですが抑えてます。」
行「せめて、割るんじゃなくてかけてほしいわ。」
世「では、０.５を掛けましょう。」
行「世代さんの返し方も、相変わらずね。」
世「それなのに、なぜかオードリーの手帳を持ってますよねえ。」
（言わずと知れた大女優オードリー・ヘップバーンのこと）
行「え？」
（行代ちゃんが怪訝そうな顔をする）
世「そんな、人の鞄の中身なんて勝手に見たりしませんよ。」
行「なんで知ってるのよ。」
世「透視ができるのです。」
行「あ、そう。」
世「反応よわー。」
行「2005年はこの手帳にしようって決めてたの。」
世「私の勝手なイメージで物を言いますが、手帳は無地派だと思ってました。」
行「前のが無地だっただけじゃない。」
世「そうかあ。無地しか記憶に無いです。」
行「随分前に、かえる柄を使ってたことがあるわ。」
世「かえる？？ イメージが湧かないなあ。」
行「無表情なかえるで、気に入ってたの。」
世「ほほう。オードリー柄だとちょっといやかも。」
行「それはそれで、いいんじゃない？」
世「手帳のことなんて全く考えていなかったなあ。」
行「身につけるものなんだから早めに考えておかないとダメよ。」
（持ち運ぶではなく、身につけるという表現が行代ちゃん
らしいと思いました）
世「確かに、11月ぐらいから売ってる。」
行「おそいわ！ 8月末に私は決めてたんだからね。」
世「うへえ。異様な速さだなあ。」
行「人の名前って、出してよかったの？」
世「ああ、対話のスタンスとして『百年後に読んでも遜色しない』と
いうものがあるから特定の芸能人を出すのはエラー。でも、
オードリーは百年後も健在だから問題ないという判断です。」
行「自分に都合の良いように決めてるでしょ。」
世「オードリーは王女様。私は神様。」
行「なに、それ？」
世「ああ、語弊があった。自分のページ内では管理人なので神のような
位置にあるということです。」
行「ああ、そういうこと。私に振り回されててもね。」
世「オードリー越えは大変な道のりだろうなあ。」
行「目標は高い方がいいのよ。」
世「私は高いと諦めるたちだが、まあまた今年も宜しくですじゃあ。」
行「またね。」
次の対話は２月中旬です。
行代ちゃんへのメールは
届きません
なおこのアドレスは行代ちゃんが個人的に
使っているので、私は関知できません。
世代交ＴＡＩへの意見は
twitterか掲示板で
お願いいたします。
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です
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