(〜)は私の心を文章化しています。
状況を説明することもあります。
世「こんにちは、行代ちゃん。」
行「こんにちは。」
世「行代ちゃんは御飯党? パン党?」
行「どっちも食べるわ。」
世「まあ、そりゃあ最近の若い人は皆そうだよなあ。
・・・って話進みませんがな。」
行「進まない話題を振る世代さんが悪いのよ。」
世「そうだなあ。朝食はどちらが多いですか。」
行「そうね・・・。パンが多いみたい。」
世「うわー。結婚できねえ。」
行「何言ってるの?」
世「私は御飯党だから。」
行「世代さんとは、はなからありえないわ。」
世「わかってます。わかってますよぉ。」
行「んもう、泣かないの。」
世「泣いてませんって。パンだと元気出ないですよ。」
行「元気って?」
世「ぐわーっって感じの。」
行「全然わかんない。」
世「今日1日頑張るぞーっていう気合いが御飯には詰まってる。」
行「そうなの?」
世「・・・そんな気がします。」
行「弱気ね。」
世「じゃあ、強気になる元気を得るために今からご飯食べに・・・。」
行「行かない。」
世「えー。」
行「たしかに、ご飯のほうが噛みごたえはあるわね。」
世「ああ、なるほど。パンはスカスカだしなあ。」
行「毎朝フランスパンはどうかしら?」
世「うわー。かたそうだなあ。でも、お腹が満たされない予感。」
行「わがままねえ。」
世「御飯+味噌汁が普通だから当然ですよ。行代ちゃんはどんな朝食を?」
行「パンと卵とハムにサラダ。そして、優雅にコーヒー。」
世「自分で、優雅って言うな!」
行「世代さんは優雅な飲み方しってる?」
世「優雅ってこんな感じかなあ?」
(とりあえず飲む仕草をしてみる)
行「ちがう、ちがう。こうよ。」
(行代ちゃんが飲む動きをする)
世「うーん。優雅なんだけど・・・。」
行「けど? なあに?」
世「違いが分かんねえ。」
行「世代さんにはセンスがないってことね。」
世「ええ、ありませんとも。」
行「ないなら、みがきなさい。若いうちに。」
世「若い・・・かあ。わっかりました。」
行「返事だけは元気がいいんだから。」
世「御飯のお陰さあ。」
行「そろそろ終わりにしましょ。」
世「ういーっす。」
行「じゃあねー。」
次の対話は9月中旬です。
行代ちゃんへのメールは
届きません
なおこのアドレスは行代ちゃんが個人的に
使っているので、私は関知できません。
世代交TAIへの意見は
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お願いいたします。
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