不思議な対話


6回目

(〜)は私の心を文章化しています。
状況を説明することもあります。

世:「先日はホームページの訪問ありがとうございます。」
行:「わたしが大人気ってことがわかっただけで、大きな収穫だったわ。」
世:「だから、今日は機嫌がいいのですね。」
行:「そうね。」
(怒ってなくてよかった)
世:「では、質問します。好きな人のタイプを4つ言ってください。」
行:「いきなり何なの?。」
世:「いいから答えてください。」
行:「うーん。やさしくて、料理が上手で・・・」
世:「他には?」
行:「一緒にいて楽しい人。もうないみたい。」
世:「強引にでも絞り出してください。」
行:「じゃあ、24時間働ける人。」
世:「うわー、きついなあ。」
行:「結局、何だったの?」
世:「4番目のタイプが本当に好きなタイプなのだそうです。
24時間働ける人はなかなかいないでしょう。」
行:「理想は高い方がいいのよ。」
世:「そういうものかもしれません。」
行:「こっちからも質問させてもらうわよ。」
世:「どうぞ。」
行:「あなたは山の中で熊に出会いました。どうしますか?」
(熊が何を表すのかさっぱり分からないな。まあ、ありきたりのものは避けて)
世:「抱きしめてみる。」
行:「あはははは。」
世:「そんなに笑わなくてもいいのに。どういう意味なのですか。」
行:「殺人をしてしまった時に、まずとる行動を表しているのよ。」
世:「えーっ!」
行:「逃げるとか大声を出すのが普通なのに、抱きしめるだなんて。
大好きな人でも殺したのかしら。」
世:「ぶっそうな話だな。私はそんな性格ではないはず。」
行:「自覚がないなら相当やばいわね。大丈夫?」
世:「た、多分、大丈夫です。今月はここまでにしましょう。」
行:「そうね。続ける気力もなさそうだし。じゃあまたね。」
世:「また今度。」

次の対話は9月中旬です。

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