不思議な対話


52回目

(〜)は私の心を文章化しています。
状況を説明することもあります。

世「こんにちは、行代ちゃん。」
行「こんにちは。」
世「ポジティブってどうよ?」
行「なに? 言いたいことがわかんない。」
世「うーん。ポジティブってどう思われますでしょうか?」
行「言いかた変えても、わからないわよ。」
世「あーえーと、ポジティブな人はよいと思いますか?」
行「そうね・・・。ひとくくりでは、いいにくいんだけど。」
世「では絞りましょう。『ポジティブな世代』がいいですか?
  それとも『ネガティブな世代』がいいですか?」
行「世代さんはポジティブが似合う。」
世「うむ。やはりそうですな。」
行「でも、ポジティブというよりは、打たれ強いんじゃないの?」
世「ええっ? 既にポジティブではなかったのかぁ。」
行「世代さんには何を言っても大丈夫でしょ。つまり、強いってこと。
  別に、けなしてるわけじゃないからね。」
世「あ、はい。ありがとうございます。」
行「でも、ほめてもないからね。」
世「あーはい。はい。それはもう。ええ。」
行「・・・やっぱりポジティブとは違うみたいね。」
世「んあー。いま、この会話で試しているのですか。いやーもう、
  マイナスではないならプラスですよ。ええ。すごいプラス。」
行「プラスってどれくらい?」
世「2の2の22乗乗。」
             22
(普通の表記では2  かな。2を4つ使ってできる最大の数。
 ただし、!を使わない範囲で。ちなみに1262612ケタ)
行「んもう。わかんない!!」
世「とてつもなく大きいということです。」
行「地球より大きいの?」
世「宇宙がたくさん入ると思います。」
(簡単な計算によると、宇宙の体積は100ケタ[m]以内。
 宇宙が猛烈にたくさん入るということですな。数値解説・激重
行「世代さんの目、かがやいてる。」
世「そうかなあ。行代ちゃんと対話できるだけで輝いているはずなんですが。」
行「いつもとは全然違う。」
世「まあ、数字関連は得意分野でもあるわけで。」
行「どれくらい違うかっていうと、当社比、3の、3の、33乗乗、倍。」
(二人で笑いあう)
世「ははは。そう、来ますか。うまいなあ。分からないとか
  言っておきながら、ちゃんと聞き取ってるし。」
行「リスニングは得意よ。」
世「さすがだ。得意分野の差が出たなあ。」
行「でも、そうやって数字がさっと出る人にはあこがれる。」
世「おおー。嬉しいことを言ってくれるじゃあないですか。」
行「あ・こ・が・れ・る・わー。」
世「攻め過ぎですって。攻め過ぎ!!」
行「しどろもどろね。」
世「今日はこのあたりに致しましょうか。」
行「そうね。」
世「おつかれさまー。」
行「じゃあねー。」

次の対話は7月中旬です。

行代ちゃんへのメールは 届きません
なおこのアドレスは行代ちゃんが個人的に
使っているので、私は関知できません。
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