(〜)は私の心を文章化しています。
状況を説明することもあります。
世「こんにちは、行代ちゃん。」
行「こんにちは。」
世「ポジティブってどうよ?」
行「なに? 言いたいことがわかんない。」
世「うーん。ポジティブってどう思われますでしょうか?」
行「言いかた変えても、わからないわよ。」
世「あーえーと、ポジティブな人はよいと思いますか?」
行「そうね・・・。ひとくくりでは、いいにくいんだけど。」
世「では絞りましょう。『ポジティブな世代』がいいですか?
それとも『ネガティブな世代』がいいですか?」
行「世代さんはポジティブが似合う。」
世「うむ。やはりそうですな。」
行「でも、ポジティブというよりは、打たれ強いんじゃないの?」
世「ええっ? 既にポジティブではなかったのかぁ。」
行「世代さんには何を言っても大丈夫でしょ。つまり、強いってこと。
別に、けなしてるわけじゃないからね。」
世「あ、はい。ありがとうございます。」
行「でも、ほめてもないからね。」
世「あーはい。はい。それはもう。ええ。」
行「・・・やっぱりポジティブとは違うみたいね。」
世「んあー。いま、この会話で試しているのですか。いやーもう、
マイナスではないならプラスですよ。ええ。すごいプラス。」
行「プラスってどれくらい?」
世「2の2の22乗乗。」
22
(普通の表記では22 かな。2を4つ使ってできる最大の数。
ただし、!を使わない範囲で。ちなみに1262612ケタ)
行「んもう。わかんない!!」
世「とてつもなく大きいということです。」
行「地球より大きいの?」
世「宇宙がたくさん入ると思います。」
(簡単な計算によると、宇宙の体積は100ケタ[m3]以内。
宇宙が猛烈にたくさん入るということですな。数値解説・激重)
行「世代さんの目、かがやいてる。」
世「そうかなあ。行代ちゃんと対話できるだけで輝いているはずなんですが。」
行「いつもとは全然違う。」
世「まあ、数字関連は得意分野でもあるわけで。」
行「どれくらい違うかっていうと、当社比、3の、3の、33乗乗、倍。」
(二人で笑いあう)
世「ははは。そう、来ますか。うまいなあ。分からないとか
言っておきながら、ちゃんと聞き取ってるし。」
行「リスニングは得意よ。」
世「さすがだ。得意分野の差が出たなあ。」
行「でも、そうやって数字がさっと出る人にはあこがれる。」
世「おおー。嬉しいことを言ってくれるじゃあないですか。」
行「あ・こ・が・れ・る・わー。」
世「攻め過ぎですって。攻め過ぎ!!」
行「しどろもどろね。」
世「今日はこのあたりに致しましょうか。」
行「そうね。」
世「おつかれさまー。」
行「じゃあねー。」
次の対話は7月中旬です。
行代ちゃんへのメールは
届きません
なおこのアドレスは行代ちゃんが個人的に
使っているので、私は関知できません。
世代交TAIへの意見は
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お願いいたします。
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