(〜)は私の心を文章化しています。
状況を説明することもあります。
世「こんにちは、行代ちゃん。」
行「こんにちは。」
世「最近、目が痛むのです。」
行「ゲームのやり過ぎなんじゃないの。」
世「そこを突かれると、いたいです。」
行「『ファミコンはもうやめなさい!』って言っても無駄かしら?」
世「そういう母親は、昔よくいたんだろうなあ。」
行「最近だと『プレステなんかやめなさい!』かもね。」
世「どっちにしろ、意味はないなあ。」
行「どうして?」
世「行代ちゃんには、母親の貫禄があるわけではないですし。」
行「カンロクってなによ。まだ、若いこの私に向かってなんてこと言うの。」
世「いや、失礼しました。ない、という意味で誉めたのです。」
行「・・・そう。」
世「今回も、冷たいなあ。」
行「自分の力でやめられない世代さんは、子供よね。」
世「ふむ。その点においては万全です。」
行「えらそうに言わないでよ。」
世「子供というものは世間を知らず、不必要に偉そうな態度をとるものです。」
行「子供って、もっと純粋じゃなかった?」
世「そういう子もいますが・・・。」
行「世代さんは、いやーな子供だったのね。」
世「うぐう。残念ながら。」
行「それにしても、眼科に行かなくてだいじょうぶ? ちょっとだけ心配。」
世「まあ、危険な匂いがしたら行きますです。」
(現時点で、まだ行っていない。たぶん大丈夫なはず)
行「目が見えなくなったらきっと困るわよ。」
世「ゲームもネットも、不可能になるからなあ。」
行「そんなのは二の次よ。」
世「と、いうと?」
行「私を見られなくなるじゃない。」
世「ああー。確かに困る。」
行「日々美しくなる私を見られなくなるのは、人生最大の損よ。」
世「自分でそこまで言うなっ!」
(互いに笑いあう)
世「まあ逆にいえば、衰えを見なくていいので得かな。」
行「ひどーい。私が衰える日が来るって言うの?」
世「行代ちゃんとは一言も発していません。もしや、衰えると
思っているのですかな?」
行「そ、そんなことはないわよ。」
世「うむ。今後が楽しみですな。」
行「んもう。見えなくなっても知らないんだから。」
世「たしかに以前眼科に行ったとき、『40か50になったら視力が
ガクッと落ちる可能性がある』とは言われたなあ。」
(以前に行ったのは、約10年程前です)
行「40って、あと少しじゃない。」
世「ああー。そうだなあ。少しといえば少しだ。」
行「本当に気をつけてね。」
世「しばらくは大丈夫。その先はなるようになるさ。」
行「お気楽ね。」
世「おきらく、ごくらく〜。」
行「・・・。」
世「えーと、終わりましょうかね。」
行「久しぶりに、後味がわるいわ。」
世「忘れましょう。」
行「そうするわ。」
世「それでは、また今度。」
行「うん。またね。」
次の対話は3月中旬です。
行代ちゃんへのメールは
届きません
なおこのアドレスは行代ちゃんが個人的に
使っているので、私は関知できません。
世代交TAIへの意見は
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お願いいたします。
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