世代3人組


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題名 ボツ案はこれ
登場人物 世代交TAI、世代T、世代A、世代I

世代交TAI「これから人格を3分割します。
あいさつとか、しっかりしてくれよ。」
3分割!
世代T「こんにちは、僕は世代Tですね。」
世代A「こんにちは、俺は世代Aだ。」
世代I「おやすみなさい。」
T>I<A
世代I「ぐはっ。両側から蹴らなくてもいいのに。
自分は3段落ちを実践しただけで。」
世代T「言い訳無用ですね。」
世代A「ボケたら突っ込むのが基本だ。」
世代I「次からはお手柔らかに頼むよ。いたたたた。」

世代T「そういえば、世代交TAIはパワー全開とか
言っていましたね。」
世代A「あれ、それは年に3回しか出来ないはずだ。
大丈夫なのか。」
世代I「3分割したから、3回×3人で9日は出来る
はずだよ。心配無用だって。」
世代T「じゃあ、今は誰がパワー全開なんだろう。
このあふれる感じからして、僕のようですがね。」
世代A「その感じは俺にもあるぞ。」
世代I「自分も感じます。」
世代Tと世代I「駄目じゃないか。」
世代T「おっと世代Aもタイミングを合わせろよ。
そう、台本に書いてあるだろう。」
世代A「俺は台本なんかもらってないぞ。」
メー
世代I「あ、あそこでヤギが食べていますよ。」
世代A「ちゃんと手渡せよな。」
世代T「すまなかった。ヤギがいる設定では
なかったから、テーブルの上に置いていました。」
世代A「設定なんかどうでもいい。とりあえずこの
パワー全開をどうにかしようぜ。」
世代I「とりあえず、世代Tにしておきましょう。」
世代T「しょせん僕は『とりあえず』ランクですよ。」

ここから世代Tのみパワー全開
世代T「今日の主役は一応僕です。」
世代A「主役なら答えてもらおう。Tはなんの略だ?」
世代I「自分も知りたいです。」
世代T「タキザワの略かな。」
世代A「ジャニーズのか?」
世代T「そうそう。」
世代Aと世代I「そんなに2枚目じゃないだろうが。」
A>T<I
世代T「この蹴り、かなり来るね。痛いなあ。」
世代I「調子に乗るとこれが飛んでくるんだ。恐いよ。」
世代A「今日はもう終わりにしようぜ。疲れたしな。」
世代T「おまえだけ蹴りを食らっていないだろう。
そんな逃げが許されると思っているのか。」
世代I「そうだね。疲れたし終わろうか。」
世代A「この裏切り者がぁ。そして、無視するなぁ。
今日の主役は僕なのに。うううぅぅぅ。」



題名 誕生秘話
登場人物 世代T、世代A、世代I

世代交TAIの独白
世代3人組はホームページを立ち上げてから
約1ヶ月後に思い付きました。その頃、私は
「ゲームだけのホームページでは飽きてしまう。
何かいい案はないか。」と考えていました。
そして、思い付いたのです。しかし、いくつかの
不安が頭をよぎりました。この笑いは私の自己
満足だけで、つまらないのかもしれない。仮想の
会話よりは、現実の会話の方が面白いに違いない。
この方向に思考が進んで、私の交友関係を洗い
直してみました。(警察?)そこで、行代ちゃんが
抜擢されたのです。もしも、行代ちゃんの承諾が
得られなければこの3人組が活躍していたこと
でしょう。ちょっと恐いですね。(苦笑)

そういう意味でお披露目できる機会があったのは
うれしいです。キャンペーンだと1回きりですからね。
世代3人組は好評ならもちろん続きます。
不評でも続きます。(笑)こいつらは強いですから。

世代T「ねえ、僕らのライバルは行代ちゃんと言う人
らしいよ。」
世代A「誰だそれ?」
世代I「世代交TAIの周りにいる人の中では一番ボケて
いる人のはずだったんだけどなあ。」
世代T「でも、世代交TAIはいつもやられている。」
世代A「なんで、てめえらはそんなことを知っているんだ。」
世代I「不思議な対話を見れば分かるよ。下から
飛べるみたい。」
世代A「結局宣伝なんだな。俺達はどうせチェスの駒だ。
どうにでもなれ。」
世代T「人生をあきらめてはいけませんね。心を強く
持つのです。」
世代A「あ、そう。」
世代I「やる気無いなあ。もう宣伝もしたし終わりだね。」
世代T「お、おい。勝手に終わるなよ。」



題名 哲学
発言者 世代Tのみ

パワーがあり余っているので、僕が一人で
しゃべります。お題は「哲学」ですか。
Tだからといって安直ですね。でも、非常に難しい
です。ソクラテスとかプラトンとか名前は分かります
けど、内容まではさっぱりです。ええ、「ソフィーの
世界」は読みましたよ。でも、内容までは覚えて
いませんね。普通そうでしょう。机があるとか、
ないとか考えると頭が痛くなってきます。哲学者は
頭が痛くならないのでしょうね。そういう意味で
頭がいいのでしょう。ちょっと、うらやましいかな。
頭痛が自分で治せるのですから。おお、突っ込みが
ない。ナイフが飛んできてもおかしくはなかった
ですよね。一人だと楽ですね。気楽です。

もう、話すことが浮かびません。「天ぷら」の方が
まだやりやすかったのに。世代交TAIの言葉の
選び方がまずいんだ。決して僕の話術不足のせい
ではないのですよ。信じてください。

なんか、そのうち人気投票をやるらしいんだ。こびを
売っておかないとね。僕をよろしく。一応、リーダー
らしいよ。



題名 カリスマ
登場人物 世代T、世代A、世代I、天の声

世代T「下で世代交TAIがカリスマ管理人
とか言っていますね。」
世代A「どうせ無免許だろ。」
世代I「そのネタはやばいです。」
世代A「笑いはいつも危ないんだ。それぐらい
分かっているだろうが。」
天の声「世代Aは5行発言停止。」
世代T「ん?空耳が聞こえたような。まあ、
いいか。免許ってことはいつ試験をやっている
のだろうね。」
世代I「確か毎年2月30日でした。」
世代T「ふーん。知らなかったね。」
世代A「お。しゃべれる。2人とも違う
だろうが。」
A>T
A>I

世代A「俺が今日はパワー全開なのに、なんで
しゃべれなかったんだ。ふざけるな。」
世代T「えっ。パワー全開は君だったのかい。」
世代I「気づきませんでした。」
世代A「黄色いオーラが出ているだろ。」
世代Tと世代I「そんなものは、出ません。」
T>A<I
世代A「俺の肉体は堅いのだ。そんな突っ込みは
痛くも何ともないぞ。」
世代T「じゃ、コンボで行こうか。」
世代I「はい。ついていきます。」
T>A<I
T>∀<I
世代A「誰が、ひっくり返せと言った。
頭に血は上るし、やっぱり痛てえよ。」
世代I「やっぱり、やせがまんして
いましたか。」
世代T「一度言ったことは変えたら駄目
ですね。」
世代A「別に変えてもいいだろ。」
世代T「まあ、個人の自由ですね。」
世代I「でも、嘘はよくないです。正直に
生きてください。」
世代A「ボケの仮面を付けているくせに、
何を言っているんだ。」
世代I「えっ、自分は仮面付きだったの
ですか。うーん、ううーん。はずれませんよ。
接着剤でも使っているのでしょうか。」
世代T「すごいね。その演技力。僕は
まいりました。失礼します。」
世代A「俺が主役だろ。帰るなよ。」
世代I「自分は接着剤を溶かす薬を買って
きます。さようなら。」
世代A「パワー全開の人が取り残されるのは
1パターンだぞ。どうにかならんのか。」
天の声「無理です。」
世代A「ああ、そうかい。仕方ないな。」



題名 愛する
発言者 世代Aのみ

今日のパワー全開は俺だ。だから、一人で
しゃべるぞ。お題は「愛する」か。これまた、
むずかしいな。哲学よりむずかしいぞ。
ううむ。ま、特定の人しか目に入らなくなったら
もう、愛しているんだろうな。美人かどうかとか
性格がどうかとか、基本的には関係がないはずだ。
もう、気がついたらはまっている。抜けられない。
そういう人に巡り合えるだけで、好運だ。
え、俺は本当に人を愛したことがあるのかって。
そりゃあもう何回も。
おっと、思わず身構えてしまった。突っ込みは
ないのだった。ああ、そのような人には
出会ったことがないんだ。おれも、まだまだ若い。
そのうち、巡り合えるだろう。

俺は言い訳なんかしない。与えられたお題には
ケチはつけない。やれることをやるだけだ。

世代Tはコビを売ったのか。そういうことを
すると、ますます人気がなくなることを
あいつは知らないようだ。もったいない。
あるがままを見せればいいのに。あるがままを。



題名 物知り
登場人物 世代T、世代A、世代I

世代T「レツゴー3匹って知ってた?僕は
知らなかったけどね。」
世代A「俺も知らなかったぞ。」
世代I「じゃあ、自分は知ってたという方向で。」
世代T「ノリだけで答るんじゃない!」
T>I<A
世代I「今日は軽めのようです。痛みが
少ないです。」
世代A「まあ、真夜中だから少しは手加減
してやったんだ。ありがたく思えよ。」
世代T「結局全員知らないのか。物知りだ
なんて、買いかぶり過ぎだね。」
世代A「仕方ないことだ。俺たちは若いのだ。
限界はある。」
世代I「新聞は隅々まで読んでいるから
時事ネタには強いのですが、昔のことは
ちょっときついです。」
世代T「弱音をはいてはいけませんね。
気分を切り替えましょう。」

世代I「自分はもしかしてパワー全開中
ですか。」
世代T「順番からいってそうなるね。」
世代A「ああ、俺たちはもうやってるから
そうだな。」
世代I「あ、刀を発見。」
I/A
世代A「不意打ちとは卑怯なり。それかなり
鋭いな。ちょっと見せてもらおう。」
世代I「どうぞ。」
世代A「えいっ。」
A/I
世代I「真剣白刀取り!簡単にはやられ
ません。」
世代T「あ、行代ちゃんが。」
世代I「あのライバルですか。どこどこ?」
世代A「隙あり。」
A/I
世代T「敵に後ろを見せるとはまだまだだね。」
世代I「いや、敵はライバルの行代ちゃん
だから・・・あれ? 世代Aが行代ちゃん?」
世代A「違うだろ。」
A/I
T>I
世代T「この追い打ちはきついかな。」
世代I「切り傷を狙われたから、痛いです。
見事にやられたなあ。」
世代T「うまく、ボケを誘ったから
もう終わりだな。」
世代A「この刀はもらっておこう。」
世代I「やはり、自分は取り残される
ようです。もう少しやりたかった。」



題名 意地悪
発言者 世代Iのみ

おはようございます。ええと、お題は
「意地悪」です。これは、世代Tと
世代Aが、自分にしてくることの
総称です。2人とも本当に意地悪です。
2人ともボケないから、自分がボケざるを
えない。あまりにもやり方が汚い。
自分は動きが制限されているようです。
あ、陰口ばかりです。黙っておいてね。

人気をとるにはお金をばらまけば
よさそうだ。政治もそうでしょう。
投票してくれた人には金一封が送られ
ます。多分です。はい。

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