街をプレイする前に


PS版

はじめに、難易度選択があります。HARDを選ぶのが
一番よいです。NORMALやEASYを選ぶと、
話の中の選択箇所が減ります。つまり、プレーヤーが選ぶ
ことなしに、話が進む箇所が増えるのです。
(強制的に正しい選択をした文章に繋がる)
これはもったいないです。ROMに入っている文章を読むことが
出来なくなるわけですから。難易度選択はあとで変更できません。
データを作り直せば再度選べますが、これすなわち最初から。
つらすぎます。是非とも、HARDを選びましょう。


実写とシルエットを選ぶことが出来ます。どんなに実写が苦手な人に
対しても、私は実写を薦めます。他の低レベルの実写ゲーとは格が
違います。実写を選ぶべし!
これは、ストーリー中でも△ボタン→オプションで切り替えられます。


街には主人公が8人います。
選択を誤るとバッドエンドに向かいます。その時読んでいる
主人公の選択が悪かった場合もありますし、それ以外の主人公の
選択が悪かった場合もあります。
後者のほうは要注意。原因となる選択の部分を未読の場合は、
強制的に悪い選択をした
とみなされます。
街を最初にプレイすると何も選んでいないのにいきなりバッド
エンドに向かうことがあります。他の主人公のせいです。原因となる
主人公を、よく考えてそちらのストーリーを読みましょう。


バッドエンドに向かいそうだからといって、リセットするのは
いけません。最後まで読んで、バッドエンドを見たということを
セーブしてください。あとで得します。リセット禁止!!
カルドセプトで負けてもセーブしましたね。同じことです。
(↑セプター限定かも)


説明書を読まない人のために。
○ボタン・・・読み進める
□ボタン・・・色違いの文字を選択(→○ボタンで選択箇所を決定)
△ボタン・・・移動マップ(セーブもここで)


プレイしていてどうしても詰まった場合は掲示板にて
聞いてください。遠まわしにお答えします。(笑)
自分である程度考えるのが街の醍醐味ですので。


4月4日 PS「街」
2800円です。ぜひ買いませう。

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