ちなみに"天上天下"は"てんじょうてんげ"と読みます。
この状態で爆弾を置くと、直前までいた場所に置かれます。
また、リープ系を使うと、直前までいた場所を基準に飛ぶ場所が決められます。
この技は一度枯渇する必要があるので役に立ちません。 不覚にも条件を満たしてしまった場合は「こんなこと知ってるか」 と、自分の知識を披露してやりましょう。
Rキャンセルとは、「はい/もどる」表示中にRボタンで地図を選択 (PSなら△で直接開いたほうが早い)、キャンセルして「はい」を選ぶ、 という一連の動作のことですが、これだけで毒がつかない ミューテーションをかけることができます。
このバグ技は簡単にできる上に、かなり実用性があります。 なにせ、グロボと同じコストでまるまる2倍の効果がある上、 やることは途中で「△→×」と押すだけなのですから。
△キャンセルのもう一つのバグ。スクイーズを使う時に △キャンセルを使うと、絞っても魔力は出ません。つまり、 これを敵に使えばクリーチャーも壊せるシャッターと化すのです。 コストは30高くなりますが、汎用性の高さを考えると非常に有利です。
リープ系スペルを用意。通常リープ系は条件を満たしている 中で一番近い土地に飛びますが、使う前に、テレキネシスかチャリオットを 飛びたい土地の近くにいるクリーチャーにかけ、移動させずに、 (普通に)キャンセルしてリープを使います。 (この時、移動可能な場所がなくても構いません。)
すると、跳ぶ起点がそのクリーチャーのいる場所になるわけです。
例えば、行きたい砦の近くのクリーチャーを
指定してからテレポを使えばその砦へ飛べます。
この技は、クリーチャーさえ配置してあればかなり自由に移動できます。 城などの近くにクリーチャーを配置してパーミッションを入れておけば 簡単に周回ボーナスを稼げます。ちなみに、爆弾ではこの技は不能でした。
第1回公式大会予選で配られたマップ(JAPAN名古屋)には、 当初致命的なバグが存在しました。幸い早期に大会本部はこれを回収、 バグを修正したマップを配り直し、この事実は闇に葬られたのです。
一方で、密かに複製を手元に残しているセプターもいるとの噂もあり、 今では幻のマップと化しています。 もっとも、持っていても役には立たないのですが…(汗)。