また、(総)魔力の最大値は(見掛け上)99,999Gです。 ただ、これは99,999Gを越えたときに99,999Gと表示されるだけで、 真の値はきちんと保持されているようです。 おそらく真の最大値は 8,388,607(=223-1)G なのでしょうが、それを越えたときに何が起こるのかは、分かりません。
この選択追加フラグですが、 シナリオをクリアすると、シャッフルが選択でき、 その後全カードを集めると、無属性が選択できるらしいです。 (注:無属性は未確認)
なお、最初からやり直したり、奪取でカードが減っても選択できる 条件はそのままです。
交換では同じ枚数を交換する必要はない(一方が0枚でも良い)のに同じ 枚数だと思い込んで、コンプリート要員を増やす時にかなりいらん手間を かけてしまいました。
他にも、ブックを編集する時はL1,R1で枚数の増減ができるとか(これは 知ってたけど)、ストーリーモードのマップは○を押しながらだと高速移動 できるとか(意味ないけど)、やっぱりマニュアルって読んでおくべきものです。
だから最初のターンでいきなり使えば、最下位として計算されます。
ちなみに、裏切りが起こった時に、自分の通過した土地が 自分のものになった場合はそのまま領地コマンドを実行できます。 同様に、「大いなる好機」で土地を得る場合も、 自分の通過した土地を選べば即座にそこに領地コマンドを実行できます。
ですが、セプターの状態変化となら両立できます。
「休暇」(クリーチャーが1ラウンドマヒ)状態で
毒のかかったクリーチャーが侵略されると、
マヒ状態でかつ毒ダメージも喰らいます。
また、50%反射(反撃)は、反射するダメージ=
受けたダメージ÷2、で計算されているので、攻撃力が
奇数だった場合、バンディクートのほうが1だけダメージが大きくなります。
だから攻撃力1だと「効果がなかった」と表示されて反撃を受けません。
同様に、50%無効化は、軽減するダメージ=
総攻撃力÷2、
STドレインは、
減少するST=元の基本ST÷2です。
両方とも発動のパターンは6通り。カルドセプトがカード+ダイスを ベースにしたゲームであることが良く分かりますね。
アイテムも含めた最大攻撃力は、{強打武器(ST+20)+ エルダードラゴンとダゴンの応援(ST+20)+支援効果30}×1.5で、 6099です。う〜ん、天上の数字。 (注)強打武器はドッペルゲンガーに持たせるか、敵から盗んで下さい。
まあコラプション(-19980G)を喰らったら一撃枯渇でしょうけどね。(^^)
ちなみにHPは、ムジナマスク(最大+60)+マッドクラウンの応援(+10)+
地形効果50で 3996+60+10+50 = 4116 。
戦闘開始時にこだわらないなら、バンパイアリングをつけて
(3996+10+50)+(3996+20+30) = 8102までいくかな。
深くは考えないように。記録に挑戦!ってだけですから。
実験:クリーチャーをHP20以下のものにし、テンペストを駆使して4時間ほど大殺戮
結果:HPは5135(死者数1027)
まで上昇。そこでギブアップ。
デラハーンさんと共に新たな実験を行ったところ、
どうやらダメージの最大値は32767(死者数45875)
のようです。
とは言え、通常は32765(死者数6553)
が限界でしょう。
10ずつのものは、総攻撃力が160を越えると一撃のダメージが 総攻撃力÷16(端数切捨て)になります。そして、攻撃回数は端数の最大値は15なので、一撃のダメージの大きさが
(総攻撃力÷一撃のダメージ)+(端数があれば)1
になります。例えば総攻撃力が190だった場合、(一撃のダメージ)=190÷16=11.875→11
(総攻撃力÷一撃のダメージ)=190÷11=17.27…→攻撃回数=18回5ずつのものもほとんど同じですが、総攻撃力の上限が160→80になります。
例えば総攻撃力が110の場合は
(一撃のダメージ)=110÷16=6.875→6
(総攻撃力÷一撃のダメージ)=110÷6=18.3…→攻撃回数=19回
実は、スクロールが無効化された時の総攻撃力は物理攻撃力で
計算されているので、スクロール18連発も可能です。
もちろん無効化されているので全く無意味ですが。
(注)一撃の攻撃力はスクロールのものになるので、
スクロールによっては最大17連発です
カードリストに攻撃方法も併記しておいたので参考にして下さい。
c.f.ダメージの与え方の種類 (名前は勝手につけました)
一撃のダメージ | 攻撃方法 |
---|---|
全ダメージ | 拳,牙,爪,体当り,触手,炎,棍棒,剣,
鎚,鉄球,棍,鎌,斧,爆弾 |
20ダメージ | ファイアーボルト(ハンドボム),ソウルブラスト |
10ダメージ | 矢,石,ナイフ,刃,槍,針,打撃,
光球,粘液,上の3つ以外のスクロール |
5ダメージ | 火球 |
断末魔 | 数 | 特徴 |
---|---|---|
男 | 54 | 男性型クリーチャーに多い、標準的な断末魔 |
女 | 45 | 女性型と小型のクリーチャーに多い断末魔 |
獣 | 20 | 獣・亜人型クリーチャーに多い断末魔 |
竜 | 18 | 竜族に多い断末魔、咆哮って感じ |
不死 | 27 | 不死族に多い断末魔、絶叫のイメージ |
物 | 8 | 機械・構造物型クリーチャーの断末魔、ガシャン |
馬 | 4 | 馬とヤギの断末魔 |
鳥 | 4 | 鳥と象の断末魔 |
…これだけ知っていれば充分なのですが、そこを敢えて追究するのが 豆知識編の豆知識編たる所以。応援は
さらに、タイムボムの判定順はセプターのエントリー順です。 その上キメラのSTはボーナスと枯渇判定の間に土地番号順に上がります。
配置制限や召喚に必要な土地数は能力扱いではないようです。
(情報提供:デラハーンさん)
初期セプターと交換することで調整はできますが、初期ブックには 必ずマナ等が入っているため、これらのカードを減らすことは普通無理です。 しかし!対戦でそれらのカードを全て奪ってしまえば! カードオール4枚というびゅーてぃほーな構成にできるわけです。
決して楽な道程ではありません。 そうしたからといって強くなるわけではありません。 じっと眺めてその美しさにほっとため息をつく、 そんな究極の自己満足を目指しましょう。
COM(ハウント)が購買する護符の選択に影響を及ぼしているのでは? とにらんでいるのですが、解析できないうちは何の役にも立ちません。 (…全くのランダムだったらどうしよう)
ちなみにセカンドではエリアの区分が一目瞭然になっているとか…
セーブ名 | 説明欄 |
---|---|
Letter H | The letter H |
タクティクス | タクティクスカルド |
スモールワールド | スモール・ワールド |
JAPAN〜 | ALL JAPAN〜 |
見ればわかりますが、これらの説明欄のマップ名は いずれも8文字を越えています。つまり、字数制限に引っかかったため、 やむなく短縮したと思われます。
実際はセーブ用の名前が使われることが多いので、 ここではそちらを正式名称としています。みなさんも、 長いマップ名を考えたら短いマップ名も考えておきましょう。