マップデータ

マップ名 略図
マップ
土地の価値
初期魔力(砦ボーナス)
終了条件(初期値)
期間条件(初期値)
目標魔力
(ストーリーモードのみ)
1位報酬
ダイス
(城が複数ある場合は、スタート地点の城の背景を変えています) (期間条件はストーリーモードでは無制限になっています)



特殊地形の解説


(注)セカンドにおけるマップの変更点について
  1. リープ系スペルの判定条件
    今回、リープ系スペルでの判定条件が同じだった場合、 土地番号の大小によって判定しているわけではありません。 判定優先順位は次のようになっているようです。
    1. その場所から何歩離れているか
    2. 実際に歩くと何歩かかるか (進路が選択できる場合は最も近い歩数)
    3. 上記の条件が一致した場合、ランダムで選択
    4. 該当地形がなかったら、飛ばずに同じ場所に止まる

    わかりやすく言えば、「一本道の場合必ず進行方向にとぶ」 ことが言えるでしょう。顔が向いている方向は関係ないようです。

    また、今回マップ全体の解呪が特殊土地にも有効なため、 一方通行の橋・転送円以外は土地番号を比較することができます。

    いずれにせよ、PS版と比較して土地番号がゲームに影響する割合は かなり減少したと言って良いでしょう。

  2. 砦ボーナスの登場
    今回、初期基本ボーナスは常に初期魔力と等しくなっています。 おそらく、砦ボーナスができたので、初期基本ボーナスを 固定にして調整することが可能だったのでしょう。
    よってマップリストからは省略しました。

  3. ターン終了制
    対戦時の終了条件のひとつである期間条件ですが、マップごとに 最低ラウンド数とデフォルトラウンド数が決まっています。 期間条件は最低ラウンド数〜95R or 無限 の範囲で決められます。

    ルール上は最低ラウンド数を10Rに設定できますが、 実際は各マップ毎に決められた最低ラウンド数の制限を受けます。 システムのルールとマップのルールが重複しない場合、 目標魔力と期間条件はマップ自身の制限中で 最もシステムの制限に近い値が選択されます。
    (例:マップの目標値が 5,000G〜90,000G、 ルールの目標値が 1,000G〜4,000G となっていた場合、目標値は 5,000Gにセットされる。)

  4. BGM
    前作の追加マップBGMはすべて港町ロカのものでしたが、 今作からはマップ毎に異なる初期BGMが割り当てられています。 このほうがそのマップ毎のイメージを表現できて良いですね。
    No.マップ名初期BGM
    001トールの槌7.ダーハン
    002手裏剣 2.ダムウッド
    003ツイスター10.カザテガ
    0045.預言者の神殿
    005踊る人形 11.クアンゼ
    006カリン改 2.ダムウッド
    007ヒューマンガス12.プロムスデル
    008死の砂漠ゴザ改10.カザテガ
    009カラフラ?8.クレイトス
    010ベストコンビ1.デュナン
    011無限回廊9.錬金術師の館
    012占い師5.預言者の神殿
    013たんぼ1.デュナン
    014無限回廊(改)9.錬金術師の館
  5. 橋という要素が加わり、エリア分けが明確になった。
    場所が分離していることとエリアが異なることが同意となり、 エリアがわかりやすくなりました。ちなみに橋は、通過者を他の場所に 飛ばすだけで、土地番号上のつながりはないことに注意して下さい。

  6. 複属性、占い館の登場、ショップの退場
    敢えていうこともないでしょう。
    (2/16 補足) 配布マップ「死の砂漠ゴザ改」でショップが復活しました。 どうやらシステム上では残していたようですね。

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